2013年04月28日
世界の桜の園の花々 その2
またまた ピンボケですが、ハルリンドウ。
ハルリンドウ(春竜胆 Gentiana thunbergii)は、リンドウ科リンドウ属の二年草。ごく小柄なリンドウ類。
こんな可憐な花でも、竜の漢字が当てられているのですね。


特徴
ロゼット状の根生葉から抽苔し、高さは10cmほどとなる。葉は5mm-1cmの披針形で、茎の先端に紫色の花をつける。花期は3-5月。花冠は長さ2-3cmの漏斗状で、朝、日光を受けると開花し、夕方に閉じる。
近縁種のフデリンドウとよく似ているが、フデリンドウは、根出葉が大変小さくロゼット状にならないことで区別できる。また、コケリンドウにも似るが、がく片が反り返らないことで判別できる。
ふむふむ、この写真では ロゼット状になっていて、がく片も反り返っていないので、ハルリンドウでいいのですよね?
ハルリンドウ(春竜胆 Gentiana thunbergii)は、リンドウ科リンドウ属の二年草。ごく小柄なリンドウ類。
こんな可憐な花でも、竜の漢字が当てられているのですね。




特徴
ロゼット状の根生葉から抽苔し、高さは10cmほどとなる。葉は5mm-1cmの披針形で、茎の先端に紫色の花をつける。花期は3-5月。花冠は長さ2-3cmの漏斗状で、朝、日光を受けると開花し、夕方に閉じる。
近縁種のフデリンドウとよく似ているが、フデリンドウは、根出葉が大変小さくロゼット状にならないことで区別できる。また、コケリンドウにも似るが、がく片が反り返らないことで判別できる。
ふむふむ、この写真では ロゼット状になっていて、がく片も反り返っていないので、ハルリンドウでいいのですよね?
Posted by オーナー at 20:51│Comments(4)
│ツアー後記
この記事へのコメント
えらいですね!ちゃんと調べて。
湿原にあるのは、ハルリンドウで間違いないと思います。
先日、自然歩道の全然、別なところで、一株だけ、リンドウを見つけたのですが、それが、フデリンドウの可能性があるのですが、詳しく観察してませんので、はっきりしたことは言えません。
そういう意味では、比丘尼のリンドウはどちら?と、思う今日この頃。
湿原にあるのは、ハルリンドウで間違いないと思います。
先日、自然歩道の全然、別なところで、一株だけ、リンドウを見つけたのですが、それが、フデリンドウの可能性があるのですが、詳しく観察してませんので、はっきりしたことは言えません。
そういう意味では、比丘尼のリンドウはどちら?と、思う今日この頃。
Posted by 吾亦紅
at 2013年04月28日 21:29

吾亦紅さん
ど素人の私の言葉なので、まったくの当てずっぽうですが、比丘尼のリンドウは、確か葉が細長く、一つの茎からたくさん咲いては いなかったように思います。
なので ハルリンドウなのでは?
間違っていたらすみません。
ど素人の私の言葉なので、まったくの当てずっぽうですが、比丘尼のリンドウは、確か葉が細長く、一つの茎からたくさん咲いては いなかったように思います。
なので ハルリンドウなのでは?
間違っていたらすみません。
Posted by オーナー
at 2013年04月29日 20:17

私も比丘尼にフデリンドウがあると思って探したのですが
すべてハルリンドウばかりでした
比丘尼から北東に見えた雨生山から金山の稜線は逆に一回り大きなフデリンドウが殆どです
雨生山は宇利峠から登ればかんたんですが
駐車スペースが1~2台しかなく皆さん比丘尼から登る方が多いようです
でも雨生山、金山の稜線はお花も多く素晴らしいですよ
すべてハルリンドウばかりでした
比丘尼から北東に見えた雨生山から金山の稜線は逆に一回り大きなフデリンドウが殆どです
雨生山は宇利峠から登ればかんたんですが
駐車スペースが1~2台しかなく皆さん比丘尼から登る方が多いようです
でも雨生山、金山の稜線はお花も多く素晴らしいですよ
Posted by まさき at 2013年04月30日 15:10
ハルリンドウもきれいでしたが、フデリンドウも見てみたいです。
でも きっと私には 区別ができないと思われます・・・
吾亦紅さんも 雅紀様も きっと女性の洋服や髪形が変わったなんていうことには、興味関心がないのでしょうが、植物のことは お詳しいのですね。
感心!!
でも きっと私には 区別ができないと思われます・・・
吾亦紅さんも 雅紀様も きっと女性の洋服や髪形が変わったなんていうことには、興味関心がないのでしょうが、植物のことは お詳しいのですね。
感心!!
Posted by オーナー
at 2013年05月02日 15:01
