2013年07月10日

猛暑対策 突然ですが心霊写真!!

東海地方も あっと言う間に梅雨明け宣言icon01face03nico
今年は 猛暑の期間が長くなるとのことですkaokaokao
そんな猛暑対策としてicon
今日の話題は ちょっと恐いので、心臓の弱い方は 見ないでください。

場所はふせておきますが、こんな写真が撮れてしまいました。face08iconicon
新城の写ガールのゆきみさんのように、上手な写真が撮れればいいのに、そういう芸術的な写真は全然撮れないくせに、私は 時々こんな写真を撮ってしまいます。

この土地の歴史を調べていたら、こんな感じのものがでてきました。

ここには、その昔 山城があった。愛知県と静岡県との県境に所在するこの城は、南北朝時代に遡る可能性のある城とも言われている。延元年間に駿河、遠江両国の守護であった今川氏とともに三河国の守護 高師秦は、北朝方に属していた。しかし、遠江の井伊谷を中心とする地域は、南朝方の勢力拠点となっていた。このため、三遠国境付近や浜名湖周辺では、延元2年(1337)や延元4年(1339)には、北朝方と南朝方の勢力が入り乱れる激しい攻防が繰り広げられた。 

築城時期や城主は不明であるが、城の北側の川の対岸に『滝山くずれ』という墓があり、これは この城が落城した時に 逃げた者たちが殺害された場所であるという伝承が残されている

このような地域性と『滝山くずれ』との伝承から 霊や魂の集まるスポットなのかもしれません。
すなわち 城跡ですから、ここで亡くなった人々もたくさん いたのですよね。icon05icon07

だからか、どうか わかりませんが、 この写真の中にいくつもの骸骨的な不気味な顔が写り込んでいるのが、皆さんには おわかりになりますかface07face08icon10

なあんて、おどろかしちゃいましたが、こういうものは その人の見方でいかようにも見えますので。全然何にもわからない人の方が 多いことでしょう。
決して ここが、恐い場所ということでは ありません。それどころか 景色がキレイで花もきれいで素晴らしいところです。
しかし、昔は 戦国の世で悲しい事件もあったところでもある ということも 頭に入れて置いていただきたかったのです。
だから、自然も大事にして、土地にも畏敬の念を忘れずに 楽しませていただくことが 訪れる我々には必要ですよね。
どうぞ関係者の皆さん、気を悪くされないでくださいね
  


Posted by オーナー at 09:08Comments(2)ツアー後記